裏返しはお早めに!

本日のお客様のお仕事は「裏返し」。

裏返しとは、現在使用中の畳を「よっこらっしょ!」とひっくり返して
裏側を出すのではなく、畳表や縁(へり)を縫い止めてある糸をばらして、
畳表の今まで裏側だった面を表面になるように縫いなおす作業です。

言葉で書くとややこしいので写真で説明を。

まず畳表と縁を縫い付けていた糸をばらします。
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縁をはがすと縁が付いていた部分だけ青い!
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畳表をひっくり返して、今まで裏面になっていた面を表面になるようにします。
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畳床(たたみどこ 土台部分のこと)と畳表は再利用して、縁は新たに付け替えます。
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今回のお客様は、前回の表替えから5年経っており、裏返しをする時期としては理想的です。
10年以上経ってしまうと、裏返しをやってできなくはありませんが、
直接日が当たらなくても、どうしても裏面も退色していくため
縁だけが新しくなったような感じになってしまい、
「もう少し青くなると思ったのにな~・・・」と物足りなさが出てしまうかもしれません。

5年目なのでまだ裏面も青く、まるで表替えをしたみたいでした!(さすがに香りはありません。)
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最近は裏返しをする方が少なくなったように思います。
裏返しはエコなうえにとってもリーズナブルです♪

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