畳替えをすると気になっていた隙間や凸凹もなくなります♪(静岡市駿河区向敷地N様)

 静岡市駿河区向敷地のN様の畳を表替えさせていただきました。
N様には数年前にふすまの張替えでお邪魔させて頂いており、今回の畳の表替えで2回目です。

 N様のお宅は今どきにしては珍しく畳の部屋が3部屋(1階に6畳が2部屋、2階に10畳間が1つ)もあり、日本中がこんな家ばっかりだったら良いのにな♪と思うようなお手本のようなお宅です。

 
 

 畳を新しく入れたばかりの時はぴっちりと入っているのに、何年か経つと隙間ができたということはよくあります。
畳は湿気を吸ったり吐いたりと呼吸をしているので、年数が経つとどうしても縮んできてしまいます。
なのでその隙間を裏返しや表替えの時に埋める作業もします。

 

DSC_0323

 ↑この写真はN様のお宅ではありませんが、畳が縮んで隙間ができている畳です。

 この隙間を新しい畳表を縫い付ける前に補修して埋めます。

 

 そうすると畳を敷き込んだ時に隙間が無くなります♪
隙間や凸凹が気になっていたら畳替えの際に直してもらいましょう♪

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