静岡市駿河区富士見町のお客様の畳と障子張り替えを施工しました。2階の南向きの和室という事もあり、陽当たりも良く畳床(たたみどこ・畳の土台部分、芯材)は湿気ておらず、まだまだ腰もあってシッカリしていましたので、熊本県産の畳表での表替えでの施工です。熊本県産の畳表(たたみおもて)には…
初めて畳替えをされるお客様や畳替えは何度かやったことはあるが宮原畳店への依頼は初めてといったお客様、ありがたいことに前回に引き続きご依頼をして下さるリピーターのお客様など、日々様々なお客様から畳替えや障子・襖・網戸の張り替えのご依頼を頂戴しています。全てのお客様に新しくなった畳の上、新しく生…
静岡市葵区羽鳥のお客様の半畳縁なし畳(琉球畳風)の表替えを施工しました。リビングよりも一段高くなった畳コーナーの半畳縁なし畳です。新築から15年程経ったそうですが、畳床(たたみどこ・畳の土台部分)はまだまだしっかりしていましたので、畳の表面部分の畳表を交換する「表替え(おもて…
一昔前までは畳替えと言えば、畳屋さんが家にやってきて庭先などで作業をするのが一般的だったそうです。60~70代以上の方にとっては懐かしい風景かもしれません。今では畳を作る作業も機械化が進み、全国にある畳店の9割以上は畳を切ったり縫ったりする機械を導入して日々の畳替えを行っています。がっち…
静岡市駿河区向手越にお住いの客様の畳を新畳に入れ替えました。築40年程になるお宅で、今まで一度も畳替えをされたことがないとのことでしたが、畳の土台部分である畳床(たたみどこ)のヘタリと、かなりの凸凹が見受けられましたので、新畳への入れ替えをお選びになられました。畳の土台部分である畳床…
静岡市葵区美川町のお宅に機械すき和紙から作られた新素材の畳表、「ダイケンすこやかおもて」清流を使用して製作した半畳縁なし畳(琉球畳風)を納品しました。ダイケン健やかおもてとは?機械すき和紙をこよりにして畳表にしたものが「健やかおもて」です。特徴は豊富なカラーバリエーシ…
8月も後半に入りましたが、まだまだしばらくの間は湿度が高くジメジメとした陽気が続きそうです。そして夏場のジメジメした時期に特に注意していただきたいのが、ジメジメした場所が大好きな害虫「白い悪魔」シロアリです。毎年、気温が上がり始める春先から少し涼しくなる10月頃までシロアリの動きは活…
近頃の新築住宅では、完全に独立した「和室」というよりも、リビングの一角に畳を敷いた「畳コーナー」や「畳スペース」といった感じで畳が採用されることが多くなりました。そしてその「畳コーナー」で採用されることが多いのが半畳サイズの縁なし畳(琉球畳風)です。今回は主寝室に半畳サイズの縁なし畳…
誠に勝手ながら、宮原畳店では以下の期間を夏季休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願い致します。夏季休業期間:8月11日(木)~8月15日(月)夏季休業中にいただきましたお問合せにつきましては、夏季休業期間終了後に順次回答させていただ…
畳の敷き方には色々なルールと言いますか、決まりごとがいくつかあります。お部屋の採寸に伺った際に、床の間がある場合や出入口の場所はどこなのか?収納の場所は?など、お部屋の様子を見て畳がなるべく長持ちするような畳の敷き方に決定します。その中で、たまに困ってしまうのが四畳半の畳の敷き方です…