清水区立花の新築住宅に半畳縁なし畳(琉球畳風)を人気の小上がりスペースに敷き込んだ施工例です。

清水区立花の新築住宅に機械すき和紙から作られた新素材の畳表「ダイケン健やかおもて」清流を使用して半畳縁なし畳(琉球畳風を)製作し納品しました。

最近は昔ながらの和室よりも畳コーナーや畳スペースに畳が採用されることが多く、今回半畳縁なし畳を納品させていただいたお宅も人気の小上がり和室に採用していただきました。

小上がりは単に腰を掛ければ椅子としての機能があり、なんといっても畳の下に収納スペースが確保できることが最大の魅力ではないでしょうか?

都会になればなるほど狭小住宅になり、収納スペースを確保することが難しくなってしまいますが、そんな悩みも畳下に収納スペースが確保できる小上がり和室、小上がり座敷が解消してくれます。

半畳の縁なし畳を制作するのに仕様した畳表(たたみおもて:畳の表面のゴオザ部分)は機械すき和紙から作られた新素材畳表の「ダイケン健やかおもて 清流」です。

ダイケン健やかお

もてとは?

機械すき和紙をこよりにして畳表にしたものが「健やかおもて」です。

特徴は豊富なカラーバリエーションと撥水性がありお手入れが簡単なところです。

ダイケン健やかおもて「清流」とは?

「ダイケン健やかおもて」は豊富なカラーバリエーションだけではなく8種類ほど織りのバリエーションがあります。

その中で主に縁なし畳(琉球畳風)に使用されるのが「清流(せいりゅう)」という15種類あるカラーバリエーションからなる畳表です。

今回は清流№14(灰桜色)を使用しました。灰桜色は当店では一番人気のある色で落ち着いた雰囲気のお部屋がご希望の方にはお勧めです。