夏祭り、花火大会にピッタリの畳縁バッグ

もうすぐ夏祭りや花火大会のシーズンです。

夏祭りや花火大会といったら浴衣で出かける方も多いかと思います。

普段使用しているバッグでは容量は入るけど浴衣にあわない・・・。浴衣にあう小物入れが欲しい。そんな時は畳の縁(へり:畳の側面に付いている布のような部分)で作った縁バッグはどうでしょう?

畳は日本の文化には欠かせないものですし、浴衣も平安時代が起源というくらい日本時にはなじみ深いものなので、きっと愛称はピッタリだと思います。

1つ目は巾着タイプの縁バッグです。岡山県倉敷市にある高田織物株式会社さんの彩羽(あやはね)という縁を使用して作ってあります。

彩羽は通常の畳縁と違い絵柄はすべてプリント(転写)により作られています。そのため織りでは表現できない繊細なデザインが表現されているのが特徴です。

また縁そのものにハリがあるためホオズキのような可愛らしい形を作ることが出来ます。

2つ目の縁バッグは1つ目の縁バッグと形は似ていますがホックで止めるタイプです。こちらも使用している畳縁は高田織物さんの彩羽です。持ち手が付いているのが特徴です。

1つ目と2つ目どちらの縁バッグも高田織物さんの彩羽を使用していますが、彩羽が残念ながら廃版になってしまったため、当店在庫限りしか作ることが出来ません。

3つ目は2つ目と同じく持ち手が付いたタイプです。普段からゲームをやる方ならお分かりかと思いますが、どこかで見たことのある柄だと思いませんか?高田織物さんから期間限定で販売された畳縁です。

どのタイプもスマホと折り畳みのお財布が入るくらいの大きさなので、浴衣はもちろんのこと浴衣以外にもちょっとしたお出かけに重宝すると思います。

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