障子やふすまの動きが悪くなったら敷居をチェックしましょう。敷居スベリが劣化しているかもしれません。敷居スベリの貼りかえ方を解説します。
なんだか最近障子の動きが悪い、敷居に貼ってあるテープみたいな物がはがれている、日当たりが良い場所の敷居テープがボロボロ・・・。
そんな時は敷居スベリの貼りかえをしましょう。敷居スベリを貼り替えると障子やふすまがスルスルと動くようになります。
敷居スベリとは
障子やふすまがスルスルと動くように敷居に貼ってあるテープのことです。
ふすまや障子を良く動かす場所や日当たりが良い場所などの敷居スベリは劣化しますので、ふすまや障子の動きが悪くなってしまいます。
また日当たりのいい場所の敷居スベリはひび割れてしまったり、はがれてきてしまう場合もありますので、時々チェックしてみてください。
敷居スベリの貼りかえ方
日当たりの良い場所の敷居スベリは、ひどいときには粉々に砕けていてはがしにくい場合があります。熱を加えて根気よくはがしていくか、敷居スベリの下の敷居(木の部分)を傷つけないようにノミなどを使用してはがします。
無理にはがすと敷居(木の部分)がめくれてしまう事もありますので、はがすときはゆっくりと慎重にはがしましょう。
古い敷居スベリをはがしたらゴミやホコリをしっかりと取り除きましょう。ゴミやホコリが残っていると、新しい敷居スベリが張り付きにくくなってしまいます。ゴミやホコリを取り除いたら雑巾で拭き上げてからしっかりと乾燥させましょう。
敷居が乾いたら新しい敷居スベリを貼ります。貼った敷居スベリの上を角を丸くした木などを押し当てて、敷居と敷居スベリをしっかりと密着させます。とがったもので密着させようとすると敷居スベリが傷んでしまいますので、面取りをした木材などを使用しましょう。
完成
新しく貼りかえた敷居スベリで障子やふすまの動きも良くなり、少しの力で動くようになります。障子やふすまの張替えをした際に敷居スベリの貼り替えもお願いするのも良いかもしれません。