畳と赤ちゃんは相性ピッタリ!赤ちゃんの発育にも大きな影響を与える畳。子育て世代の方必読!畳で子育てのメリット。
適度なクッション性や消臭効果・防音効果以外にも、
畳と赤ちゃん、畳と育児は相性がピッタリです。
そして、畳は赤ちゃんや小さなお子さんだけではなく、
産後間もないお母さんにとってもメリットが沢山あります。
畳での育児にはどんなメリットがあるのでしょうか?
赤ちゃんの発育に大きな影響を与える畳のメリットを上げてみたいと思います。
畳で子育てメリットその1,吸湿性・放湿性
畳表の原材料であるい草は、綿の2.5倍の吸湿性・放湿性があります。
大人の何倍も汗をかく赤ちゃんも、いつもサラサラの肌触りで
グッスリと眠ることが出来ます。
畳で子育てメリットその2,驚きの消臭効果
い草には、汗やアンモニア臭を軽減させる消臭パワーがあります。
何年使い続けても効果が持続するので、代謝の良い赤ちゃんにはもってこいです。
畳で子育てメリットその3,癒し効果
い草には心と身体をそっと癒してくれる芳香成分が含まれており、
森林浴のようなリラックス効果があります。
さらに、い草の香りには集中力を高める効果もあります。
畳で子育てメリットその4,優れた防音性
同じように走り回っても、フローリングと比べて音の響き方が全く違います。
小さなお子さんがのびのびと動き回れます。
畳で子育てメリットその5,適度なクッション性
ハイハイ時期の赤ちゃんにとって適度なクッション性のある畳は
最適な練習場所にもなります。
衝撃を吸収してくれるので、フローリングで転んだ時よりもケガが少なくすみます。
畳で子育てメリットその6,畳の凹凸が脳を刺激する
畳の適度なクッション性や摩擦感が赤ちゃんの運動意欲を掻き立てます。
足の裏で体温調節する赤ちゃんは裸足でいることが多いため、
滑りにくい畳はふんばる力を支え、体幹を鍛えてくれます。
床に接している時間が長い赤ちゃんにとって、ひんやりと冷たいフローリングよりも
冬でも冷えにくい畳の方が、寝返りでゴロゴロしても落下することもなく安心です。
多様に使える畳の部屋は、子育てにも最適な空間なのです。