母の日のプレゼントに迷ったら「畳縁バッグ」はいかが?シンプルなものから可愛い、カッコいい柄もあって「畳縁バッグ」は服装、年齢問わず使えて好評です!

4月24日(日)にマルシェに畳縁バッグで出店します。

「INTO CRAFT OUR LIVES vol.11」 10:00~16:00

場所は渋谷区神宮前にある国際連合大学です。

様々な作家さんたちがいらっしゃる中、マルシェへの出店が2回目というまだまだヒヨッコのお店ですが、来場される方々に畳縁バッグに興味を持ってもらい、そこからさらに畳や日本文化の沼にはまってもらえるように楽しくお話しできたらと思います。

畳の縁は色、柄ともに種類が豊富で、形や色の組み合わせで自分だけのオーダーメイド作品が作れるのが魅力です。

本物の畳に使うよりも、バッグや小物にした方が絶対に可愛いんじゃない!?といった畳縁もあって、選ぶ楽しさもあります。母の日も近いですし、いつもとはちょっと違ったプレゼントに畳縁バッグはいかがでしょうか?

今回のマルシェでは、人気のあるシンプルなものを並べようと思っていますが、どんな畳縁バッグが人気なのか、いくつかご紹介させていただきます。

服装、年齢を選ばないブラックが人気

「たて」とか「なみ」、「とんがり」というのはバッグの形のことです。大きさはどれも同じような大きさですが、「とんがり」は「たて」と「なみ」に比べて若干小さめです。

「たて」、「なみ」、「とんがり」ともに黒系に人気があります。

黒はどんな服装にも合わせやすいようで、お茶会の時にお着物に合わせて持っていきたいという方もいらっしゃいました。

「畳縁バッグ」は、洋服だけではなくお着物にも合わせることが出来る万能バッグです。

形は「たて」と「なみ」が人気

 

バッグの形は「たて」と「なみ」が同じくらい人気があります。

黒系なら「たて」の方が人気があり、「なみ」はベージュとグレーの人気が高いです。

「こんな色はありますか?」 「持ち手の色はこっちの色が良い」といった声をお客様からいただき、持ち手も白系にしてスッキリした印象の「たて」のオールベージュや、ゆったりと肩にかける事ができる「なみ」の肩掛けシリーズが生まれました。

一番人気のミニサイズ

スマホとお財布だけ持ってちょっとお出掛けするのに便利なミニサイズがここの最近好評です。

4色ありますが、幾何学模様のようなカラフルな柄が人気です。

お値段も3000円台とお手頃なのも人気の一つです。

この縁は「転写縁(てんしゃべり)」といって、プリント(熱転写)によって織りでは表現できない繊細なデザインが再現できる今までにない畳縁です。

5月にもイベント出店予定です

今回紹介した「縁バッグ」は全てマルシェに持っていきますので、何か気になるバッグがありましたら是非会場までお越しください。

会場は異なりますが、5月にも関東圏のマルシェに出店予定です。少し規模が大きいようなので5月のイベントまでに量産体制です。