どんな人がくるの?読めば安心畳替え♪静岡市で畳の張り替えをお考えなら宮原畳店へ!

職人と聞くと、なんだか頑固そうな人が来るんじゃないか…。

自分たちの意見を全く聞いてくれないんじゃないか…。

畳替えを考えているけど、少し不安になる気持ち良くわかります。

そんな不安な気持ちを事前に少しでも払拭できればと思い、

宮原畳店ってどんな人がお店をやっているのか、

実際に頼んだらどんな人が来るのかを

ご案内させていただきます。

まずは創業者で私の父 宮原靖から。

静岡市内の畳店で十年程修行を積み、

昭和42年に静岡市駿河区鎌田に宮原畳店を創業しました。

創業当時はお得意さんがあるわけでもなく、

毎日毎日苦労の連続だったそうです。

畳替えをされたお客様のご紹介や、仕事終わりのポスティングなどで、 

徐々に地元の皆様にお仕事をいただけるようになっていったそうです。

現在は主に襖・障子の張替えを担当しています。

そして私 二代目の宮原伸幸は、前職では畳屋とは全く畑違いの

ことをしていましたが、家業の畳屋を継ぐために静岡市内の畳店に

3年程修行に行き、平成9年から宮原畳店に入りました。

平成16年には国家検定 畳製作一級技能士を取得しました。

お客様との打ち合わせ、お見積りにお伺いさせていただきます。

畳に関する全ての施工は私が担当します。

畳屋は、創業が江戸時代で三代、四代と続くお店もある中、

50年程ではまだまだ歴史が浅い部類かもしれません。

しかし、お客様からの「畳は気持ちがいいねぇ♪」

「畳替えをしたら部屋が明るくなった!」といった

喜びの声を励みに、これからも地元の皆様に喜ばれ

支持していただける畳屋になるために、

日々精進してゆきますので、宜しくお願い致します。