５月２１・２２日（土・日）の両日、東京ビッグサイトで催される「デザインフェスタ vol.５５」に、畳の縁で作ったバッグ通称「縁バッグ」の展示販売で出店します。
４月に出店したマルシェの様子
残念ながら２２日(日)のみの出店ですが、多くの方にお会いして縁バッグの存在を認知してもらえることを今から楽しみにしています。
デザインフェスタ当日に展示販売します縁バッグですが、縫い方や縁の組み合わせによって様々な形や色のバッグを作ることができます。
ノートパソコンくらいなら楽々入る大きなものから、ちょっとコンビニまで買い物に・・・といった時に便利なお財布とスマホがすっぽりと収まる少し小さめなもの、学生さんなどに持ってもらい学校で広めて欲しいペンポーチなどなど、沢山の種類があります。
そこでデザインフェスタに行くことは出来ないけど、どんな縁バッグを展示販売するのか見てみたい方や、大きさ的にどんな感じなのか知りたいといった方に、バッグの内側はどうなっているのかなども含めて、実際にサイズを計ってみたいと思います。
今回は先程も書きましたが、ちょっとしたお出掛けにちょうどいいサイズとお手頃価格で人気のミニサイズのバッグを紹介させていただきます。
持ち手も含めた大きさは約３３センチです。
バッグ本体の大きさは２１ｃｍと前回紹介しましたＡ４サイズがすっぽりと収まる「なみ」型のバッグよりも一回り小さいサイズのバッグです。
「なみ」型はバッグ本体の大きさが約２９ｃｍ
ミニサイズのバッグ本体の大きさは約２１ｃｍ
横幅は２５センチあって、写真のように長財布がピッタリと収まる大きさなので、ちょっとしたお出掛けにお財布とスマホ、内ポケットも付いていますのでちょっとしたものを入れて持ち歩くことが出来るサイズです。
このミニサイズのバッグは、ひらひらが付いた可愛いデザインのバッグ、ひらひらが付いていない可愛すぎないデザイン、花柄ではなく落ち着いた無地のデザインと、３種類を展示販売する予定です。
お値段も3,500円～とお手頃価格ですので、縁バッグを使ってみたいけどいきなり大きいサイズよりもまずは縁バッグがどんなものか試しに持ってみたい方にも人気があります。
お時間がありましたら22日の東京ビッグサイトで催される「デザインフェスタ」に是非お越しいただき、実際に持った感じなどをお試し下さい。
