５月２２日に東京ビッグサイトで催される「デザインフェスタ」に、縁バッグの展示販売で出店するのですが、それ以外にも宮原畳店の店頭にも常時何種類かの縁バッグが展示してあります。もちろん販売もしています。

雑誌や今ならSNSなどで縁バッグを見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、なかなか実物を見る機会は少ないかもしれません。

雑貨屋さんなどで委託販売という形で縁バッグを取り扱っているお店もありますので、もしかしたらお近くの雑貨屋さんに縁バッグがおいてあるかもしれません。

実際に手に取る機会の少ない縁バッグですので、サイズ感や皆さんが驚かれる軽さなどがなかなか伝わりにくいので、今回は縁バッグの容量や大きさがわかるように実寸してみたいと思います。

縁バッグの形やサイズによって容量は異なりますので、順番に計ってゆきます。

今回は人気のある「なみ」型の縁バッグです。

持ち手部分も入れたサイズは約４４ｃｍです。

腕にかけても良いですし、持ち手の幅がわりと広いので、肩にかけて持ち歩くこともできます。

持ち手を除いた本体部分のサイズは約２９ｃｍ、横幅は約３５ｃｍです。

Ａ４サイズが横向きですっぽり入る大きさです。

すぐに取り出せるように、スマホや長財布が入る大きさの内ポケットが３つ付いています。

バッグ本体は物が出し入れしやすいようにチャックではなく、ホックで止めるようにしてあります。

色はグレー、ベージュ、ブラックなどがよく出ますが、お好みで柄の縁を使って作成することも可能です。

価格は持ち手や縁の種類で変わってきますが、おおよそ７～8,000円ほどです。

こちらの「なみ」型の縁バッグのも、もちろん月22日のデザインフェスタで展示販売しますので、是非お越しください。