畳の表替え 静岡市駿河区青木A様
ゴールデンウイーク前に表替えをさせていただいた静岡市駿河区青木のA様のお宅は、最近の住宅には珍しい広~い十畳の和室でした。
しかも畳の敷き方がちょっと変わっていて、飲食店や旅館の広間のような敷き方でした。
手書きですみませんが絵があった方がわかりやすいと思いましたので図で説明しますね!
一般住宅でよく見る八畳間の畳の敷き方です。ここに二畳くっ付いて十畳間になります。
この敷き方が通常一般住宅で用いる八畳や十畳の畳の敷き方なのですが、A様のお宅はこんな感じす。
どちらの敷き方が正解・不正解とかではありませんが、A様のお宅のような敷き方は先にも書きましたが、旅館の広間などに用いられる畳の敷き方で、あまり一般住宅では用いらないのですが、十畳もあれば立派な広間ですしスッキリとして広く感じるから良いかもしれませんね!
縁も金色に輝いていて凄く綺麗になったと喜んでいただけました♪