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11月19.20日の2日間、東京ビッグサイトで開催されるDESIGN FESTA。
本物の畳に使用する畳縁(畳の両端に付いている布のような部分)で作った畳縁バッグやミニ畳の展示販売で20日日曜日の1日だけ出店するのですが、たまにお客様から「ミニ畳はどうやって使えばいいの?」といった質問をいただきます。
こう使うんだよといった正解はなく、ハッキリ言ってしまえば使い方はお客様次第なのですが、この様にして使ってみてはいかがですか?という例をご紹介します。
花器を置いて花台として使う
お花を生けた花器を飾る花台として使ってみてはいかがでしょうか?
玄関やお部屋に花を飾る際にミニ畳を花台として使えば、少しだけゴージャスに見えるかもしれません。季節によって飾る花が変わるように、飾る花瓶やお花によってミニ畳の種類も変えてみるのも良いかもしれませんね。
お盆がわりに使う
お客様が来た時などにミニ畳をお盆がわりに使ってみるのもお客様をビックリさせて話のタネになって良いかもしれません。
A4サイズくらいなので、お茶とお菓子を置くには充分の大きさですし、お茶碗とお箸とお椀を置いてもピッタリの大きさです。
写真やポストカードを飾る
畳縁や畳表(畳の表面のゴザ部分)は色や織りが様々あります。
畳縁と畳表の組み合わせによってシックなものから可愛いものまで作ることができます。お部屋の雰囲気に合わせてポストカードや写真を飾る台として使ってみるのはどうでしょうか?
上記以外にもフィギュアを置く台として使ってみたり、お正月飾りを置く台として使ってみたりと様々な使い方が出来ます。20日の1日限りの展示販売ですが、様々な種類のミニ畳を用意しております。お時間がありましたら是非遊びに来てください。