編戸の張り替え最盛期!編戸の張り替えは本格的に暑くなる前がお勧めです。

4月も中旬を過ぎ、日中は汗ばむような陽気の日が増えてきました。そんなこともあってか、ここのところ網戸の張り替えのご依頼を多くのお客様からいただきます。

クーラーをつけるにはまだ早いし、窓を開けて新鮮な空気を取り込みたいけどよく見たら網戸に穴が開いていた・・・そんな経験ありませんか?

本格的に暑くなる前、今のうちから網戸の張替えをしておくことをお勧めします。

新しい網を張る前に水洗い

ご自身で網戸の張替えをされた経験がある方や、年末の大掃除などで網戸の掃除をしたときに手が真っ黒になったことはありませんか?

編戸は年がら年中雨ざらし日ざらしのため、思ってる以上に汚れています。汚れているのは網の部分だけではなく、ホコリや排気ガスなどが付着した枠も汚れています。

新しい網を張る前にまずは水洗いをします。網を押さえているゴムを外し、破れた網を外します。そしてゴシゴシと水洗いをします。

押さえゴムも交換します

ゴムやプラスチックは日焼けによって劣化します。先ほども書きましたが、網戸は1年中外にあるため網戸の網を押さえているゴムやプラスチックの部分が劣化してしまいます。

なかには新しい押さえゴムに交換せず、劣化したゴムを再利用する業者もありますので注意してください。心配な場合は「押さえゴムも新品のモノに交換してください」と念を押しておきましょう。

モヘア(隙間からの虫の侵入を防ぐ)も交換しました

今回張替えをした網戸は少し年数がたっていたので、窓の隙間から虫の侵入を防ぐモヘアという部分がプラスチックで出来ているため、押さえゴム同様に劣化でボロボロの状態でした。

そのため新しいモヘアに交換をしました。ふさふさの毛のような部分がモヘアです。これで窓を開けても隙間から虫の侵入を防ぐことができます。

編戸の新調も承っています

今回は張替えで大丈夫でしたが、古くてガタガタしている。動きが悪くて困っているなど、網戸の新調も承っておりますので、網戸の張替え・網戸の新調をご検討でしたら本格的に暑くなる前にお声がけください。

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