静岡市駿河区下川原のお客様のお宅に、樹脂製の畳表セキスイMIGUSA(ミグサ)の2色を使用して半畳縁なし畳(琉球畳風)を製作・納品事例です。
最近では藺草(いぐさ)の畳表(たたみおもて:畳の表面のゴザ部分)以外に、樹脂や機械すき和紙から作られた畳表もあり、お部屋の使用用途やどんなイメージのお部屋にしたいのかによってお好みの素材を選んでいただけます。
そんな数ある素材の中でも、樹脂製の畳表と機械すき和紙から作られる畳表は琉球畳に使われることが多くなってきました。
今回のお客様はセキスイMIGUSAの樹脂製の畳表をお選びになりましたが、藺草の畳表ではない樹脂製の畳表を使用するメリットをご紹介します。
樹脂製の畳表、セキスイMIGUSAを使用するメリット
・スッキリとしておしゃれな部屋に仕上がる
・カラーバリエーションが豊富
・洋間(フローリング)との相性が良い といったことが上げられます。
一番の特徴はカラーバリエーションが豊富
一番の特徴はカラーバリエーションが豊富でお洒落でカッコいい部屋にすることが出来る事ではないでしょうか。
最近は、リビングに隣接したスペースに畳が採用されることが多く、様々な色の中から選択できる新素材畳表を使った「縁なし畳」が人気です。
また共働きで日中家を空けることが多いご家庭にはメンテナンスのしやすさも嬉しいポイントかもしれません。
セキスイMIGUSAは日本アトピー協会推薦品
樹脂製の畳表セキスイMIGUSAには抗菌機能を備えた「抗菌タイプ」もあり、今の時代には非常に嬉しい機能です。「日本アトピー協会推薦品」にも選ばれており、安心してお使いいただけます。
縁なし畳・琉球畳はお任せ下さい
今回はセキスイMIGUSA目積(めせき)のアイボリーとモカベージュを使用して半畳縁なし畳(琉球畳風)を製作しました。
今回紹介しましたセキスイMIGUSA以外にも、自然素材の藺草を使用した半畳縁なし畳や琉球畳への入替えも承っております。
見本を見てみたい、見積もりをして欲しいなどございましたらお気軽にお声がけ下さい。