静岡市清水区の新築住宅に樹脂製の畳表(たたみおもて)、セキスイMIGUSA(ミグサ)目積を使用して半畳縁なし畳(琉球畳風)納品した施工例をご紹介します。

最近では藺草(いぐさ)の畳表(たたみおもて:畳の表面のゴザ部分)以外に、樹脂や機械すき和紙から作られた畳表もあり、お部屋の使用用途やどんなイメージのお部屋にしたいのかによってお好みの素材をお選びいただけます。

そんな数ある素材の中でも、樹脂製の畳表と機械すき和紙から作られる畳表は縁なし畳に使われることが多く、今回のお客様はセキスイMIGUSAの樹脂製の畳表をお選びになりました。

色は落ち着いた色目が人気のモカベージュです。

セキスイ畳MIGUSAとは?

樹脂製の畳表セキスイMIGUSAには抗菌機能を備えた「抗菌タイプ」もあり、今の時代には非常に嬉しい機能です。「日本アトピー協会推薦品」にも選ばれており、安心してお使いいただけます。

また、セキスイ畳MIGUSAには豊富なカラーバリエーションだけではなく7種類ほど織りのバリエーションがあり、今回はこの中の目積モカベージュを使用して縁なし畳を作成しました。

セキスイ畳MIGUSA目積モカベージュの特徴

モカベージュは当店がセキスイMIGUSAを使用して施工した中でも人気の色で、落ち着いた色目ですが優しい色なのでお部屋が暗くなる印象はなくお勧めです。

縁なし畳・琉球畳はお任せ下さい

今回はセキスイMIGUSAのモカベージュを使用して半畳サイズの縁なし畳(琉球畳風)を製作しましたが、セキスイMIGUSA以外にも、自然素材の藺草を使用した半畳縁なし畳や琉球畳への入替えも承っております。見本を見てみたい、見積もりをして欲しいなどございましたらお気軽にお声がけ下さい。