8畳間はい草の畳表で表替え(静岡市駿河区寿町S様)

 先日”縁なし畳の表替え”のお仕事をさせていただきました静岡市駿河区寿町のS様、もう一間ある8畳間も表替えをさせていただきました。

 こちらのお部屋は縁なし畳ではなく、縁の付いた8畳間です。

 こちらのお部屋も機械すき和紙の畳表での表替えを検討されていたのですが、お母さまのお考えで”い草”の畳表での表替えになりました。

 もともとほとんど荷物がなくすっきりとしたお部屋でしたが、表替えをして更に明るくスッキリ!としたお部屋になりました。

 最近は新しく畳を作ったり表替えの時に、畳表を縫い付けたり畳縁を縫い付けたりするほとんどの作業が機械化されています。

 S様のお宅もそうでしたが、畳床(たたみどこ 畳の芯材)が昔みたいに藁ではなく、インシュレーションボードやスタイロフォームから出来ている建材床(けんざいどこ)は機械でしか縫うことが出来ないので、お客さんが思っているよりも早くお届けすることが出来ます。(決して手を抜いた仕事をしている訳ではありませんよ!)

 S様のお母さまも「もう出来たの!?」とビックリしていましたが、「早く綺麗にしてもらって嬉しいよ~」と言っていただきました♪

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