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焼津市五ケ堀之内の新築住宅に縁なし畳を納品しました。
縁なし畳といえば半畳サイズの畳を市松敷きにする敷き方をよく目にすると思いますが、今回の現場の縁なし畳は畳サイズの半畳サイズを組み合わせた四畳半です。
市松敷き以外の縁なし畳の敷き方
半畳の畳を真ん中に敷く”回し敷き”という敷き方です。
半畳サイズの畳を目の向きを互い違いに敷く”市松敷き”ではありませんが、スッキリとした印象になります。
畳表(たたみおもて:畳の表面のゴザ部分)は藺草(いぐさ)の畳表ではなく、樹脂製の畳表のセキスイ畳MIGUSAを使用しました。
セキスイ畳MIGUSAとは?
樹脂製の畳表セキスイMIGUSAには抗菌機能を備えた「抗菌タイプ」もあり、今の時代には非常に嬉しい機能です。「日本アトピー協会推薦品」にも選ばれており、安心してお使いいただけます。
また、セキスイ畳MIGUSAには豊富なカラーバリエーションだけではなく7種類ほど織りのバリエーションがあり、今回はこの中のブラックを使用して縁なし畳を作成しました。
セキスイ畳MIGUSAブラックの特徴
ブラックは部屋がシックでしまった印象になります。黒だけにゴミやホコリが目立ってしまいますが、お掃除をマメにするきっかけにもなってくれます。
縁なし畳・琉球畳はお任せ下さい
今回はセキスイMIGUSAのブラックを使用して一畳サイズと半畳サイズを組み合わせた縁なし畳を製作しましたが、今回紹介しましたセキスイMIGUSA以外にも、自然素材の藺草を使用した半畳縁なし畳や琉球畳への入替えも承っております。
見本を見てみたい、見積もりをして欲しいなどございましたらお気軽にお声がけ下さい。